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写真家・綾部晋太郎氏のこと



この写真は綾部晋太郎氏の撮ったものです。私は写真の専門的なことは、よく分かりませんがこの写真が好きです。厳冬の川辺で、早朝の寒気が日の出と共に少しずつ和らいでいく様子が見事に表現されていると思います。彼の写真はいつも自然に中に同化しながら撮影している感があります。さて、私と綾部氏の出会い辺りのことを話しましょう。三つ驚いたことがあります。一つ目は彼が知人と話していた時の情景です。その人が何かを訊ねました。すると彼は『わしゃ、そんなこたぁ~、しるけぇ~』と江戸っ子のべらんめえ調で言うのです(私なら「そのようなことは存じ上げません」と言うのですが、ホントか!)。会話中ずっと、まるで江戸時代の長屋にタイムスリップしたような彼の口調でした。二つ目は、彼の職業が中学校の校長先生であったと言うことです。驚きました。でも、この学校のワルガキをビビリあがらせるには丁度いいと、そのとき思ったものです。三つ目は、彼と少し親しくなったある日、彼が上記の写真を見せてくれた時です。その繊細な自然観に驚愕しました。聞けば、多方のコンクールにも出品し入賞しているのです。彼はべらんめえ校長の一方、自然の瞬間の変化を撮り続ける写真家だったのです。多面性を持った人間の魅力を彼に見ました。彼と私は【一遇会】というグループを立ち上げ、彼は写真、私はCG、という作品展をもう7年間続けています。




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