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ほたるぶくろ/大きな1年生と小さな2年生

ほたるぶくろ/大きな1年生と小さな2年生

◆先日、長男夫婦が私の家の物置や押入の整理の手伝いに来てくれたときのことです。
『お~い、おふくろがさがしていた本があったぞ!』と言いながら、一冊の本を抱えて二階から下りてきました。妻がもう20年以上「あの本何処へいったのかしら、資源回収のときに紛れ込んでしまったのかしら…」と残念がっていた本です。
古田足日さんの【大きな1年生と小さな2年生】という童話です。多分原稿用紙で200枚程度はある結構な長編童話です。懐かしくて手に取り奥付を見ると《1970年第1刷・1975年第32刷》とありました。長い間、段ボールの底に眠っていたのです。

◆この本、長男も次男も幼稚園の頃の一番のお気に入り童話で、妻は毎晩少しづつ読み聞かせていました。読み終わると、また初めからという具合ですから、当時何回読んだか数え切れません。それほど我が家ではお気に入りの本でした。

◆学校で一番小さいけど、気丈でしっかり者の2年生のアキヨと一見3年生と間違えられるほど大きな体格をしているけど、気が小さくて臆病者の1年生のマサヤ、が主人公で、アキヨの影響を受けてマサヤ少しづつ自信と勇気を培っていくというお話です。
この物語のクライマックスは、マサヤがアキヨの大好きなホタルブクロの花を取りに、4キロ離れた林の中にあるというホタルブクロの群生地を目指して一人で小さな冒険の旅をするところです。
長男も次男も、この本を妻に読んでもらいながら、幼児期を過ごしたといってもいいほどでした。

◆先日、書店に行って「まさか…」と思いながら、児童書の棚を見ると、この本がズラッと並んでいるではありませんか!。早速、奥付を見ると《1970年第1刷・2006年第196刷》とありました。
いい本の普遍性を強く感じたのです。

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