真空管ラジオレコードプレーヤー

真空管ラジオレコードプレーヤー

★真空管ラジオレコードプレーヤーだ。
家内の養母が生前大事にしていた持ち物だったそうだ。それも養母がまだ独身時代から愛用していたというから、おそらく、昭和20年代頃の製品ではないかと思う。引っ越しや改築のときの整理や処分を逃れて、いま私のアトリエの棚の上にインティリアとして鎮座している。

★十年程前のことだが『壊れたという記憶がないので、もしかしたら、まだ聞こえるかもしれないね。』と家内がいうので『まさか!』と思いながら電源を入れると、ちゃんとアナウンサーの声が聞こえてきた。多分いまでも聞こえるのではないかと思うが、棚の上からコードがとどかないのでその後はこの真空管ラジオの音を聞いたことはない。
真空管さえまだ切れていなければ、電器屋の連れにチョッと内部のサビと取って貰ったりして修理をして、この骨董ラジオを聞きながら仕事をするのもオツなものだと思ったりもしている。

★ところで、私は骨董の趣味はあまりないのだが、私の仲間にはけっこう骨董に凝っている人がいる。中には目玉が飛び出るような値段の古い時代の碁盤碁石を買ってしまい、いまだに奥さんには『うん、ビックリするほど安価で手にはいったよ。』と、シラを切り通している先輩もいたりして面白い。
テレビの「何でも鑑定団」などを見ていると、とんだ偽物をつかまされてガッカリする御仁もいるが、古い茶碗や掛け軸などを大事に大事に愛おしんでいる人たちの気持ちは十分わかる。
もしかしたら、こういう人々も伝統文化の維持・保存・継承の大切な一翼を担っているのだろう。

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コメント

枯雑草さん、こんばんは。

★ありがとうございます。
★このラジオの姿の貫禄がなんとも言えません。戦中、前後のニュースをこのラジオにしがみつくようにして聞いていたであろう会ったこともない家内の養母の姿を想像します。
★このプレーヤーで聞いたであろうSPのレコード盤も何枚かあり、プレーヤーの方は壊れていて聞くことは出来ないのに捨てられません。

おちゃめさん、こんばんは。

★ありがとうございます。
★『これはキッと価値がある』と、自分だけで思っているうちが一番幸せですね。「何でも鑑定団」なんかに出すと、ガッカリしますので…。
でも、やっぱり物の値打ちの基準は、自分がその物を気に入っているか、いないか、でしょうね。

こんにちは。
真空管ラジオ、これはいいですね。音が出るとなおいいですね。
今でも真空管アンプでレコード聞いてる人いますよ。
まがいものを、絶対本物と信じてる見る目のない骨董収集家。これはちょっとどうかとおもいますねー。

家にもたくさんの骨董があるんですね
そう思うときっと高く売れる品もあるような気がしますね。
好きな方は喜ぶでしょうね

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