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船頭になった友人

船頭になった友人

★まもなく鵜飼いの季節がやってくる。長良川の川面は鵜飼舟や観光舟で賑わう。いま、関係者は観光客の受け入れ体制の準備に大わらわだと聞く。

★今年、私の友人が、その観光舟の船頭さんになった。
友人と言っても私よりグッと若いバリバリの働き盛りだ。彼はずっと技術畑の男で、CADソフトを駆使した精密工作機械の設計に携わってきたが、PCとにらみ合うチマチマした世界から、別の世界を覗いてみたいという転身願望は以前からあったようだ。
ようやく子どもさんたちがそれぞれに独立したことや最近の不景気なご時世を機に、いきなり「船頭」になる資格試験を受けた。結構な難関だったが合格してしまった。

★もともとマリンスポーツが大好きで、海や川で遊びまくる河童のような男だったので、船頭業がピッタリ合うとは思うが、それにしても、機械設計士から船頭さんへの転身には驚いた。先日、私の家でスキヤキパーティーをやり、その見事な転身ぶりや思い切りの良さを祝ったところだ。

★だれでも自分の現状に飽きたらず、もっと違う世界に身を置きたいとか、あるいは、さらに自分の可能性を求めて何か違ったことに挑戦したいと思っているものだが、それをサッと実行に移すことは至難のワザである。これまでに積もり積もったシガラミや積み上げてきた実績から離れることはできない。その意味で彼の思い切った転身の勇気に敬意しきりだ。

★が、彼も何年か経って、また船頭から再び違った道に転身するだろうと、私は内心思っている。彼のさまざまな経験が新しい世界に足を踏み入れる自信を培っていくだろうと思うからだ。
私も常に転身願望を持って、その努力はしているつもりだが、彼ほどの勇気はない。羨ましい。

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コメント

artkazukoさん、おはようございます。

★ありがとうございます。
★そうですね。職を変えただけで、なんやなんやと噂や陰口が飛び交う社会がまだ少なからず残っています。その人の生き方はその人の勝手ですし、むしろ生き方を変える勇気を称賛するのが本来だと私は思うのですが…。

青色の色使いが夜の幻想性を強調し且つ涼やかで、
月とろと船のラインの弓状のリズム感が楽しい作品ですね。

日本は、再出発の道が非常に狭く、様々なことに挑戦しづらい国ですから、
人々が安心して新しいことに挑戦し、眠っている才能を発見できる
おおらかな国になってもらいたいものです。

外道sさん、こんにちは。

★ありがとうございます。
★全くおっしゃるとおりだと思います。誰かが与えてくれたり、自分で見つけたりした、せっかくのきっかけをボッ~と見過ごさないで、先ず、そこに飛び込んでみることが全ての始まりだと思います。行動を起こしてみないことにはナンにも変わりませんものね。
★外道sさんのチェンソー彫刻への飛び込み、羨ましく思います。

枯雑草さん、こんにちは。

★ありがとうございます。
★枯雑草さんの「四国行き」をずっと拝見してきて、枯雑草さんのライフワークへの専念というかこだわりというか、そんなものをいつも感じて、敬服しきりです。
★自分を支えてくれる何かを常に持っていたいと思っています。

飛び込む!

私の事ですが、飛び込むのが一番ですね。
その深さも知らずに。
でもその世界には深いが故の楽しみがありますね。
最近、その事が楽しみになってます。
そんな事を楽しみに思うのは、人生半分を過ぎたからでしょうね。
人生これからかな。

突き詰める

こんにちは。
一つのことに専念して、それを深めて行くタイプの人と
いろんなことにチャレンジして、自分の可能性の幅を
確かめて行くタイプの人といますよねー。どちらの人も
立派ですねー。私を含め、深めたりチャレンジしたり・・
その能力も努力もしないタイプ。多いなー。もう遅いか・・。

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