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手
★二科展の移動展が開催されている期間、出品者の出身県の地方版に載ることになっているカット3点です。イラストレーターで描いて、色を外すと描いた各部分の輪郭線(ペジェ曲線)が残ります。アッ、ちょっと面白いな、と思ったものですから、それもカットに添えて組み合わせました。

★さて、「手」で思い出しましたが、「マゴの手」ってごぞんですか?。
そう、痒いけど手のとどかない背中などを掻くときに使う、竹の棒の先を手の形につくったヤツです。
私の家にも、誰かがお土産で買ってきたりして、いつの間にか3本ほどぶらさがっているのですが、いつも、つい手にしてしまうのは、そのうちの1本だけです。
そのお気に入りの1本は、家内の養母が使っていたものと聞きましたが、その養母もすでに子どもの頃からあった、と言っていたそうですから、その「マゴの手」、何十年間もいろんな人の背中をボリボリと掻いてきたことでしょう。
誰かの汗の背中、カサカサの背中、蚊に刺されて膨らんだ背中、いろんな背中を掻いてきたのです。

★私は、その何百回も握られてピカピカに光った1本の「マゴの手」が、大好きです。
家内の養母や、その家族たちなど、多くの先輩の背中に掻いてきたという歴史が、私の背中にも優しく伝わってくるのです。
多分、これからも、この「マゴの手」、我が家に住む者たちの背中を掻き続けることと思います。

★よく、こんなことを聞きます。『親の浸かった風呂湯には入らない、排湯してから再度、新しいお湯を入れてから入る。』 『親や年寄りの衣類と一緒に洗濯機にいれない。』等々です。
私の一家は貧乏だったというせいもあるかも知れませんが、それは思いもよらない考えです。そんな不埒なことを実行している輩は、私の家族はもちろん親戚にも一人も居ない筈です。
『時代が違うから…』では、片づけることの出来ない由々しき今です。

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コメント

おちゃめさん、おはようございます。

★ありがとうございます。
★そうですか、おちゃめさんもマゴの手愛用者ですか、あれって、先っぽの手形の幅が、わずか数センチしかない道具なのに、自分にピタッと馴染むヤツがあったり、妙に馴染まないヤツがあったり、するのです。あんなものでも、竹細工の職人技ってあるのでしょうか。

マゴの手が必要になってきた年頃

マゴの手は、いつもPCを打つ机の横に置いて愛用しています。
最近は、100均でも売っていています
歴史のあるマゴの手には、及びませんが
100均でも5年も使っているとしっかり私の背中にも馴染んでいるように思うこの頃

artkazukoさん、おはようございます。

★ありがとうございます。
★私んとこの、その「マゴの手」、子どもたちが小さいときチャンバラにつかったり、遠くのモノを手元に引き寄せる「ナマケモノの手」に使ったり、と用途以外にも使って酷使してきたのですが、全く傷むことなく、ピカピカです。
★うちの孫の手は、すぐ『○○食べたい』『○○買って』と言います。

ミケシュさん、おはようございます。

★お立ち寄りいただきありがとうございます。
★伝統や歴史を引き継ぐということは、遺跡を保存したり、口頭伝承で伝えたりと言うことばかりではなく、先輩たちの生活を肌で感じるということも大切ですね。その意味で、兄弟たちの払い下げを大切に着るという行為はイヤだったかもしれませんが、大切な経験を私たちはしてきたのだと思います。

最近のアウトレットショップでは、女性の生めかし手のプラスチックの孫の手があります。そして、動くものも・・・。
どんな高価な孫の手は、お孫さんの手にかなわないのでは?

初めまして

高村光太郎で検索したらトップだったので立ち寄らせて貰いました、母親の実家が旧家だったのでカースト制度の激しかった我が家では考えられない話ですね。

末っ子なんて風呂は後の方でしたし、頂き物も姉や兄の選んだ後と決まってましたよ。

何かこういう自由って良いんだか悪いのか分かりませんね。

枯雑草さん、こんにちは。

★こんにちは。
★全く寒々とした風潮です。さらに寒々とした社会にならないといいのですが…。
★再び四国巡礼旅、すごいですね。数えてもう何回になられるのでしょうか、旅日記楽しみにしております。
お気をつけて、感動の旅を!。

こんにちは。
この手のイラスト、とってもおもしろいですね。感心させて
いただきました。
そうですか、親や年寄りとは洗濯ものも別・・そんな人たちもいるのですね。何か寒々としてきますね・・。
ちょっとブログお休みする予定です。またよろしくお願いします。

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