友人3/なんじゃこりゃ!父子

友人3/なんじゃこりゃ!父子
★羨ましいほどのやる気と才能を持った人間がいます。それが音楽分野となると、音楽が、カラッキシ駄目な私にとっては羨望以外の何ものでもありません。

★私の尊敬する友人Iくん父子の多彩な能力とその生き方には『この父子、どうなっとるんじゃ』と、いつも思うのです。

先ず、JrIくんの方、彼がまだ小学生の時、父親についてよく職場に来ていたときは『小学生なのに折り目正しい、しっかりした子だなぁ』という印象しかなかったのですが、なんと、中学校で吹奏楽部に入り、アルト・サックスを始めるやいなや、メキメキと才能を発揮し、中三になると、各ソロコンテストを総なめにしてしまうほどの実力になってしまったのです。県一位、東海地区一位、全日本2位、と、とどまるところ知らない活躍でした。が、これだけなら音楽才能豊かな中学生で終わってしまうのですが、面白いのはこれからです。彼はサックスをやる一方、なぜか‘手品’に興味を持ち始めます。高校入試を控えているにもかかわらず、日一日と手品にはまり始め、とうとう名古屋の手品のプロの門をたたきます。もちろん、こちらの方も準プロ級の手品師の腕前になってしまいました。
いろんな大人の集まりでサックス演奏に招かれたときも、演奏をして、後で手品を披露し、大人たちはビールを彼はジュースをいただくということもあったそうです。
そうこうしながら、他が羨む進学校にも合格して、現在、サックスでは全国レベルの活躍、手品にもますます磨きが…。
さて、まもなく大学進学、これからどうなるか、彼から眼が離せません、興味津々です。

★次に、彼の父親、Iさんのこと、この彼がまた奇々怪々!。彼は、あの小澤征爾氏の指導を受けて某音大を出ています。卒業後少しの間、プロの指揮者として東京にいたのですが、『こんなヤクザな商売では将来が不安、やっぱり教職に就こう、でも、それも上手くいかなかったとき、どうしよう…』と考えました。そこでとった彼の行動は、仕事に役立つ資格取りでした。そこで取った彼の資格をご覧下さい。
「第三級総合無線通信士」「第二級陸上特殊無線技師」「航空無線通信士」「第一級アマチュア無線技師」「第二種電気技師」その他諸々です。何を考えているんでしょうか、この人。現在は彼が赴任する先々の中学校で指導する吹奏楽部を各コンクールで優勝させる一方、この地方の音楽文化の向上にも尽力してします。そして、彼の家には、以前に取得した数々の資格を生かした趣味が昂じて、屋根を被うほど高くてデッカイ、お化けのようなアンテナが建っています。

★音楽と手品、音楽と無線・電気、この一見ミスマッチの相乗作用が生き方の余裕と才能を伸ばしているという不思議で羨ましい父子なのです。

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