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峠
★あれに見えるは、芭蕉か、牧水か、山頭火か、はたまた四国巡礼のたびに出ているブログ友人の枯雑草さんか…。
落葉松がほんの少し黄味を帯び始めた初秋の峠で夕陽を浴びながらたたずむ旅人がいます。

★どなたの詩だったか覚えていませんが、その一節に‘峠は決定を強いるところだ’というのがありました。多分、峠・決定・強いる、と言った単語の並びが印象的だったので覚えているのだと思います。もちろん、〈人生のその都度〉を‘峠’に例えた一節ですが、私自身は‘岐路’に立ったことも‘決定を強いられた’ことも無かったように思うのです。そりゃ思い通りにいかないことや自分の考えとは逆方向に進んで行くなんてことは今でも、いくらでもありますが、しばらく経つと、その当初の自分の思いとは違う真逆の状況になっても、その状況に慣れてしまって、そこで自分なりに頑張っていけるという、変節OKの節操・信条の無さを自分に感じることが多々あります。
仕事のこと、作品のこと、さまざま思いを巡らせて自分なりに動くことは楽しいのですが、そこを過ぎてしまえば興味も何もないというか…、です。

★さて、あたまに戻って、『めったに見られない美しい夕陽だから、このままここで見続けて、今夜は峠で野宿をしよう…』か、それとも『陽が落ちないうちに峠を下りて、宿でゆっくり明日に備えよう…』か。
私なら前者か、いや後者か、いやいや前者か、ウ~ン…、やっぱり決定を強いられます。この峠に宿があれば一番いいのですが。

ポチッといただけば感謝感激です!



コメント

bokkasaさん、おはようございます。

★ありがとうございます。
★懐かしい峠ばかりです。その昔、新任地の奥飛騨、高山からの冬の行き来は、積雪の状況で遠回りしたり近回りをしたり、そのおりに数河峠、神原峠、平湯峠、通りました。国府からの十三墓峠の風景も忘れられません。峠は飛騨の町々の国境でしたね。
★どこへでもサッと行ける平坦な今は、いいような、物足りないような…。

こんばんは。
峠が沢山ある所で育ったBokkasa・・・。
歩荷さんも、たけちゃんの詩のように

【急がなくてもいい ゆっくりじっくりでいい それぞれの速度でいい
誰にに合わすこともない 自分の路なのだから、、、 
あとはただ到達地点に「ありがとう」があったら それがいい。。。】

素敵な詩に・・・感動!!

神原峠・数河峠・伊西峠・山吹峠・平湯峠・・・懐かしい!!
峠は、決定を強いられる・・・
Bokkasaは、実際、峠を越えてここにいますが、決定を強いられる峠は、とうだったのかしら???

たけちゃん、こんばんは。

★ありがとうございます。
★この絵にステキな詩を贈っていただきありがとうございます。読んでいると、その風景とたけちゃんの心情が交互に見えてくるような気がします。
★〈急がなくてもいい ゆっくりじっくりでいい それぞれの速度でいい 、誰にに合わすこともない 自分の路なのだから、、、。あとはただ到達地点に「ありがとう」があったら それがいい。。。 〉
本来、短気な性分の私には、こういう気持ちの持ち方こそ大事なことだと分かっているのでがんすが…。

いい雰囲気の絵でがんす

この絵に以前書いた詩を贈るでがんす

一本道

キョロキョロしても より道しても
後ろを振り返っても 後もどりしても
いっぷくが長くても ふらよろでも
景色に見とれてても イナゴとたわむれてても
こっくり居眠りしてても 走り出してもいいんだよ

よっこらがんばる上り道 楽ちん楽しく下り道
そよ風がさわやかな谷の道 うすぐらく怖い森の道
地平線まで真っすぐな道 先の見えぬくねくね道
落石が怖そうだった山際の道 通行止めで遠回りしたあの道
星空がきれいな山の道 水平線がきらきらして海の道



これからこの先どこまで続き どこへゆくのかこの道 
疲れた脚をさすりながら天あおぐ
星が降り出すかの様な星空見上げ思う、、、


あすこまでたどり着けるのかなぁ この一本道

ーーーーーーーーーーー
急がなくてもいい ゆっくりじっくりでいい それぞれの速度でいい
誰にに合わすこともない 自分の路なのだから、、、 

あとはただ到達地点に「ありがとう」があったら それがいい。。。

きらりんさん、こんばんは。

★ありがとうございます。お久しぶりです。
★〈いい加減な気持ちで歳を重ねてきているような気がします〉、いやいや、きらりんさんは決してそんなことはありません。でも、そのご謙遜に気持ちの余裕が見えていいですね。
★真逆もまた良し、とする。同感です。

nanbuyaさん、こんばんは。

★ありがとうございます。
★私も、良かれ、悪かれ、その都度都度の自分があることを良し、とすることにしています。後戻りが出来ないのですから、しゃーないってところでしょうか。
‘頑張り’と‘あきらめ’が適度に混じった生き方が一番いいのでしょうね。

苦境

いくつもの苦境を重ねていて今の自分があると思うのですが、ふりかえれば、命に関わるくらいの苦境はまだ経験していない。いわゆる 私の場合は明日になってしまえば 忘れてしまっているだろうというような いい加減な気持ちで歳を重ねてきているような気がします。だからこそ 今の自分がいることに感謝して 今がシアワセと思えることがきっと幸せなことなのだろう。
真ギャクな考えも 良しとする 生きねばならぬことって多々ありますものね。ものおもう秋です。

なるほど、この後ろ姿、枯雑草さんのようでもあるし、山頭火のようでもあるし。
西日の傾きを見ながらどうしようか思案中のようですね。
私も決断を迫られた切羽詰まった場面が多々ありました。自分で自分の背中を押して突っ走ったことも。その結果が良かったのか悪かったのか、
まあ、今日まで三度三度ご飯を食べてこれたのだから良しとしましょう。

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