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ライフワーク

ライフワーク
★今回はいつもと毛色の異なったイラストです。

★実は名古屋に家元を置く某流儀の詩舞の組織があって、その支部組織が私の町にもあります。
そこが来年の夏に家元や他地区の支部も招いて記念大会を開催するそうです。家内もずっとそこで詩舞を教えていただいています。途中、脳梗塞で倒れ左半身にやや後遺症が残ったのですが、詩舞を続けることが何よりのリハビリになり、いまでは殆ど左半身の不自由が消えてしまいました。
そんなことから、せめてもの恩返しの意味で来年の詩舞の大会の冊子やパンフレット、プログラム、ポスターの一切を私が無償(強調!)でやらせていただくようにしました。

★この絵は、その大会の冊子の表紙のイラスト部分です。でも、いつもと勝手が違うテーマなので少々戸惑いました。結局、ここで私が描いたのは扇子の絵だけで、御所車や蝶々は「和紋様集」という素晴らしいソフトが手に入ったものですから、そこから引っ張ってきて加工したものです。

★さて、彼女たちの活動を見ていると「ライフワーク」という言葉に思いを馳せます。本来、ワイフワークとは「天職」「本業」という意味だそうですが、必ずしも好きなことを‘生業’に出来るとは限りませんので、一般的には「生きていることの実感や喜びを、周りと分かち合っていく生き方」の活動をライフワークと言っていいでしょう。

★彼女たち、家事の合間をぬって週何回かの練習をして、老人養護施設や病院や各地域自治会の老人会などで踊るボランティア活動をして、さらに年間数回のさまざまな発表会の舞台に立って、その都度、衣装を考えて縫って、ということの繰り返しが二十年以上続いています。
家事プラスですから、私よりはるかに忙しく、創造的な生活をしているようです。

★そんななかで、『いつも無表情でジッと見ている○○さんが、きょうは笑いながら手をたたいてくれたの!』 『おばあちゃんが、帰り際にまた来てね!っていってくれたの』など、各施設のボランティアでのお年寄りとのかかわりから力をいただいていることが彼女たちが詩舞を続ける最も大きなエネルギーになっているようにも見受けます。

☆で、その日の活動を終えると、彼女たち必ず反省会と称して喫茶店です。大挙多人数が店の一角を占めておしゃべりする彼女たちの様は、あまり想像したくありませんが…。
アッ、この項は蛇足か!。

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コメント

boumamaさん、こんばんは。

★ありがとうございます。
★人それぞれ、誰もが不安な部分を抱えて生きています。それはどうしようもありません。でも、人のかかわりの中で喜びを感じて、ひいてはそれが自分の生き甲斐になり、自分の心や体の健康にも良い影響を与えるのなら、有り難いことです。

生き甲斐

そんな経緯があったのですね。
読み進んでいく内に、私自身の体調のことを思い出してしまいましたが、奥様もやはり他人様が喜ばれたり必要と思われたりすることの重要さが励みになったのでしょうね。

誰だって時には投げ出したい時もあるでしょうが、他人の喜ぶ顔が自分自身の喜びですものね♪前向きに生きて行きたいものです。

素敵なお話にパチパチ!
最後は玉さんチョッとテレましたね プッ^m^

nanbuyaさん,こんにちは。

★ありがとうございます。
★nanbuyaさん、ずっと先のことなんておっしゃらないで、ぜひ浜辺をスケッチブックを持って九十九里を描いてください。
カメラとスケッチブックを抱えて、ある時はシャッター、ある時は、フッとスケッチ、そんなnanbuyaさんの姿を想像しています。

枯雑草さん、こんにちは。

★ありがとうございます。
★‘自分が行うこと’は自分のため、と言いながら、実は他人の眼や他人の意見によって形が出来ていくものなのだと思いますね。詩舞の彼女たち活動を見ていて実感します。
★私も、他人のことなど全く眼中にない、自分は自分の生き方を…、というのに憧れますが、やっぱり私には無理です。

私も月2回、絵画教室に通って2年半、相変わらずひとり小学生レベル。通うことに苦痛さえ感じます。しかし時折ですが、お、今日は思いの外うまくいったと思えるときもあるのです。それを励みに今も止めずに通っています。浜辺でスケッチブックを抱えて歩くのが夢ですが、実現は遙か先のようです。

こんにちは。
扇のイラスト、いつもの玉さんとはちょっと趣が違いますね。詩舞、よく知りませんが、詩吟に合わせて羽織袴で踊る・・ものですね。奥様もやっておられて、リハビリにも役立っていること、デザインを玉さんが奉仕でやっておられること、いいお話ですね。こういうもの、仲間内で技を磨いてゆくものでしょうが、やはり他人に見てもらうこと、言葉をもらうこと・・繋がりが最大の遣り甲斐につながるのですね。ほんとにいいお話でした。

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