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通知表

通知表

◆今でも、ときどき当時の仲間たちとの笑い話に出てくるのですが、私は高等学校の卒業式をサボって欠席しました。だから、高校卒業という感慨を味わっていません。出席できないこともなかったのですが『受験先の宿泊する親戚が、家を留守にするので留守番も兼ねて、少し早めに来て欲しいと言っている』というようなウソを学校に言って、卒業式の数日前から欠席したように記憶しています。ナンとも中途半端な高校生活の最後でした。それほど『卒業式なんて…』と、うそぶくヒニクレ高校生だったのでしょう。

◆受験から帰ってきて、3月の半ば、もうすっかり高校のことは忘れてしまった頃、友人から一通の封筒が送られてきました。開けてみるとナンとクシャクシャにシワの付いた私の高校最後の通知表が入っていたのです。そういえばまだ通知表を貰っていなかった、と初めて気づきました。その通知表のあちこちには「元気でな!」「またな!」といったような寄せ書きとも落書きとも分からないキタナイ文字がいっぱい書かれていました。私が居ないことをいいことにクラスのみんなが私の通知表を回して見ながら書き込んだそうです。

◆『なんじゃ、アイツ‘化学’と‘英語’最低やな』『オイ、この点数で受験かよ!』などと笑いこけながら、私の通知表を見ているクラスのヤツらの顔が浮かんできましたが、同時に、やっぱり楽しかった3年間の仲間たちのことが一挙の思い出されて、胸が熱くなったものでした。

◆私は、いまでも『過ぎたことはどうでもいいや』と思う反面、しばらく時間を経てから『しまった、あの時に…』と、悔悟することが多いのです。人生にキレがないと言うか、やりかけばかりの積み上げというか…。

◆でも、まぁイイカ…、人生それぞれだから。

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コメント

Yukaさん、こんばんは。

★ありがとうございます。ホントにお久しぶりです。お元気そうなコメントをいただき嬉しいかぎりです。
★彼方此方に反抗して突き当たっているうちに、いつの間にか親になり反抗を受ける立場になり、お互いにぶっつかりあっているうちに、いつの間に子どもと焼酎を酌み交わすようになりました。
★もし、おだやかに気を遣い合ってスッ~と過ぎてきたら子どもとの酒の味もまずかっただろうと、いま思います。

お久しぶりです

玉さん、こんにちは。
お久しぶりです。
一足早い雪景色・・すごくきれいですね。
私も短大の卒業式は皆が当たり前のように着る袴ははかず、謝恩会にも出ず、成人式にも出ないすごいひねくれ物でした。いや今も、捻くれてます(笑)

人の規範を押しつけられることには猛然と反抗する。私は、この勢いこそ素敵な大人になる第一歩だと思います

すごく共感します。

boumamaさん、こんばんは。

★ありがとうございます。
★いまの子たちを見ていても、若いものの魅力はやっぱりその勢いのように感じます。時代は代わっても同じです。これと言って自分に確固たるものがあるわけではないのに、大人の規範を押しつけられることには猛然と反抗する。私は、この勢いこそ素敵な大人になる第一歩だと思います。若者たちを温かく見ていてやりたいですね。

オリオさん、こんばんは。

★ありがとうございます。
★自分の子どもが私のような卒業式への対応をしたら、きっとぶん殴るでしょうね。そして、『卒業式は一生に一度しかない極めて大事なものだぞ!』と言ったでしょう。私は自分のことは子どもには言いませんでした。まことに勝手なものです。

枯雑草さん、こんばんは。

★ありがとうございます。この前チラッとお話しした山陽のほうに旅行してて、お返事遅れてごめんなさい。
★高校生、脛っかじりのくせに気持ちだけ大人に並びたくて、しかもあらゆるものに反抗、と、言われますが、私はその典型でした。いま、そういう高校生をみると可愛くなります。

nanbuyaさん、こんばんは。

★ありがとうございます。旅行してて、お返事おくれて申し訳ありません。
★私たちの高校の前身は農業高校で、卒業の時は最後の農業科の連中がいました。その時代すでに、飛騨であっても農業を生業とする者が減り、農業高校の存在価値がなくなり始めていたのですね。いまでは個性のない普通の高校みたいです。

響さん、こんばんは。

★ありがとうございます。旅行しててお返事遅れてごめんなさい。
★社会に出たら‘えー’‘おー’ばっかり、には笑いました。たしかにそうですね。えーおー来賓はせめて短い言葉をと願っていても、そういうのに限って、また長~いしゃべりをするからこまりますね。
★短ければ短いほど、子どもは拍手喝采なのに。

静寂

自分と火の灯る我が家の距離感が本人の心を表してるように感じますが・・・
学生の頃のあの儀礼的だけの卒業式など、とてもその時間は嫌いでした。
大人の期待に合わせたような自分の答え方・・・。そんなギャップに不満を抱えながら欺瞞だらけの学生時代なのでしょうね。

いつも深く心情まで感じ取ったような絵に感心しています。

この絵から、いてつく冬の寒さが伝わってきます。。。

玉清さん、流石ですね!
高校時代のエピソードも然り「人生それぞれ」、その潔さが・・・(笑)

凍りつく葉、でも冬将軍は、元気、颯爽としてますね。
高校の友達、いいもんですね。何人かは、一生の友になりますね。
通知表、ああそんなものありましたねー。私は、そういうものに、
とんと関心がなく、過ごしてきてしまいました・・。

高校の卒業式は建設途中の鉄筋三階建校舎を横目で見ながらの卒業でした。でも幾多の先輩たちが学んだふるい木造校舎に自分も居たんだなと思うと誇らしい気もします。その木造校舎の最後の卒業生でした。何十年も前の思い出です。坊主頭、男子校がいまや、男女共学、長髪、学生帽なし、変わりましたね。

卒業式か。。
あの、セレモニーは儀礼的で私も嫌いでした。
市長さんとか、PTA会長サンとか、普段接した事もないオジさんたちの、えー・・・おー・・・だらけの挨拶を聞くのも苦痛だし、
立つだの座るだの・・唄うだの・・誰のためにあるんだろうという感じで。
社会に出ればそんな思いのオンパレードなので、その練習だったのかな?(笑)
(尾崎豊の『卒業』、うなずきまくりです。)

イラスト・・静寂な・・『シーン・・』という音が聞こえてきそうですね。
あるいは、何かが凍結しはじめる『ピキピキ・・』って音だろうか。
キャンドルの炎はいいものです。落ち着きますね。

きらりんさん、こんにちは。

★絵をお褒めいただいて、ありがとうございます。
★やりたい放題やってきた仲間はいいですね。
★ローソク→楕円の塗りつぶしにボカシをかけただけですよ。それを彩度の高低でジフにしただけです。
★葉っぱ→ゴメン、これはナンにも技法を施してません。霜のかかった葉っぱそのままです。

仲間っていいですね。

やっぱ、仲間っていいですねぇ。
共有した時間 って 大切ですねぇ。

話はかわりますが センセ!
この絵も素敵です。このろうそくどんな技法ですか?
それから、シュガーパウダーがいいころあいにかかったようなleafも・・。いいですねぇ。
葉脈がリアルだから写真から加工してあるのでしょうが 輪郭を白のブラシでなぞって・・・?  
う~~ん?? 

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