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はつなつの風

はつなつの風

★昭和20年代から30年にかけて活躍した木版画作家であり詩人でもある川上澄生さんの「初夏(はつなつ)の風」という作品が好きだ。
このイラストもその木版画に添えられた「はつなつの風」という詩をイメージしてつくり以前アップしたイラストなのだが、今回はそれを少々アレンジして再度のアップである。

★心地よい「はつなつの風」の筈が突如荒れた風雨に変わることがある。気象予報士によれば、この時期の天空は冬の名残の寒気と南からの暖気が鬩ぎ合ってとても不安定な大気が渦巻いている。それが突如の荒天をもたらすそうだ。おりしも山々は若葉色から深い青みを帯び始め夏色に変化する。だから、この時期のこの荒天を「青嵐」と言う、とその気象予報士は言っていた。

★思えば、穏やかに見える私たちの社会も安閑としていられないのかもしれない。国の内外に漂うさまざまな不穏状況が大きな影を落としつつあるようにも見える。願わくば、青嵐はもうイイから、いつまでも穏やかな「はつなつの風」だけが吹く社会であってほしいものだ。

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