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ゴミ袋行きか、1日~2日留まるか、

ゴミ袋行きか棚行きか

★このイラストはずっと以前に描いたもので、何年か前にアップしたことあります。
友人がつとめている某団体から、機関紙の表紙を2年間分つくってくれないかと依頼されましたので、昨年と今年やっております。それで以前に描いたイラストを引っ張り出して今年の新年号の表紙に使ったのです。

★さて、こういった機関紙とか広報紙とか、宣伝誌、DM等々の類は私の場合ですと、殆ど、郵便受けからゴミ袋か資源回収箱に直通ポイ!です。ですから、『内容などは、チラ見でいいから、せめて1~2日は居間のテーブルか棚の上にでも置いていて欲しい』。それが、この手の依頼を描くときの私の心情です。
表紙次第でゴミ袋行きか、棚の上行きかを決める私のような人は結構お見えなのでは…。

★それにしても、送られてくる各種機関紙、広報紙、宣伝誌、ミニコミ誌、DMの氾濫に驚きます。新聞の膨大さも同様で、32ページから36ページありますから、8枚~9枚の大版の紙が毎日ドサッと郵便受けに入ります。そして、その各機関紙から新聞まで、ことごとくが記事のどこかに「節約」「資源保護」「環境」の啓発記事や文章が書かれています。大変な矛盾を感じます。資源回収→再生のコストよりもゴミ袋直通の数を減らした方がはるかに資源保護になると思うのですが。

★が、私も無駄文化の中にドップリ浸かって、きょうも朝から興味のない内容のテレビをつけボッーと見ながら、『さぁて…、そろそろ描くか』とテレビを消さないで二階のアトリエに向かいます。階段をドンッ、ドンッ、とゆっくり上っていると、『チャンとテレビを消してから行くの!、無駄な電気は使わないで!』と家内の小言が聞こえてきます。なんともはや…。

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絵描き競争/孫のデッサン

絵描き競争/孫のデッサン

★もう上の孫は2年生です。幼稚園の頃は毎週日曜日に私の家に来て、お絵かき教室に参加していたのですが、小学校に上がってからは彼女なりに忙しくて、遠ざかっています。でも、ときどきやってくると、先ず『砂糖のイッパイ入った紅茶をつくって!』次に『お昼は焼きうどんにしてね。』食べ終わると『おじいちゃん、絵かき競争するよ。』が、定番化しています。

★その「絵描き競争」なるものですが、彼女がその時々のテーマを言って、それに関する絵を描く競争を彼女と私がするのです。どちらがたくさん上手に描いたかを判定するのはいつも彼女です。毎回『おじいちゃんより私の方が上手い!』と、彼女は判定します。

★昨日もやって来て、バレンタインチョコを渡すや否や紅茶と焼きうどんに先んじて絵描き競争の挑戦をしてきました。『よし、きょうのテーマはなんじゃ?』と聞くと、『え~と、きょうのテーマはホテルね。』と言いました。どうも、彼女の家族で旅行をしたときに泊まったホテルのイメージがフッと浮かんだようです。

★彼女はホテルの外観や部屋の中やらを次々に鉛筆で描いていきましたが、その中の数点がこれです。私はそのデッサンに少なからず驚きました。
ソファに寝転がっている絵、ケーキか何かを食べている絵、自動按摩機からニュッと手が出てきて肩を揉んでいる絵、物と人物の絡みに奥行き感と立体感があって、小学校の2年生にしてはなかなか上手いデッサンだと、ジジ馬鹿ながら思ったのです。

★『すごく上手だぞ!』と誉めると、彼女は嬉しそうにして紅茶を飲み、焼きうどんをたらふく食べて、意気揚々と帰っていきました。

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ランドセル童子

ランドセル童子

★今年も先輩が岐阜市長良の「カフェ&ギャラリーパウゼ」の1階と2階を使い、2月28日まで「酒井賢・作陶展」を開催している。茶碗や花瓶などの器物から、備前風細工物まで、多種多様な作品が並んでいるが、その一角にさまざまな鬼達が踏ん張っている。

★以前にも紹介したが、酒井氏は細工物を手がける過程で各地に残る鬼の像に興味を抱き、酒呑童子の鬼伝説で有名な京都府宮津の大江山に取材をする。其処で、鬼の原型は実は中央権力に抵抗した豪族あり、地元では今なお勇気と友愛の象徴として崇められていることを知り、さらに各地の取材の中で全国各地に存在する鬼伝説の多くに同じような伝承が残されていることを知る。

★その後、氏は盛んに善意の鬼像を作り始めた。上のユーモアに富んだ鬼の名前は「ランドセル童子」だと言う。
決して健全とは言えないかもしれない社会だが、子どもたちが元気に登校し、健やかな成長を願う若い親たちが結構この鬼を購入していくらしい。
私のところは、幸いにも、さして心配することもなくとっくに子ども達が成長してしまったので、『学校なんて行けなくてもいいんじゃない、長いスパンで考えれば、取り返せる機会はイッパイあるから。』などと言うが、その年齢の子どもを持つ親にとっては、やっぱり心穏やかにしてはいられない問題だろうと思う。

★過去、そんな悩み多い子ども達と多く出会ったが、総じて彼らはナイーブで心根が細やかで優しい。全くの私感だが、その優しさが孤独感や社会隔絶感を自らが自らの中に増幅してしまう。彼らに何の責任もない、かといって、世の中の長短全てを包括して大きく動いている社会に責任があるとも言えない。
彼らが学校や社会にステップアップする踏み台としてのフォロー機関や組織がもっと多くあればいいといつも思う。
「ランドセル童子」の中には、そういう苦難を乗り越えてきた連中もキッといるのだろう。

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