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だまし絵ふう切り絵

だまし絵ふう切り絵
★以前、金沢での会議に行ったとき、なかなかのお面をお土産にいただきました。有名などこかの神社の貴重なものと、詳しい説明がありましたが、忘れました。ただ、極彩色の派手さといい、表情といい、大変気に入って有り難く頂戴したのです。ずっと壁に掛けていたのですが、これをモチーフに切り絵にしてみました。

★さて、その切り絵、私は、好きで結構つくってきたのですが全く素人なので、手順や作成方法は我流です。切り絵の厄介なところは出来上がったもの(紙)全体が一枚につながっていなければなりません、当然ですが…。途中が切れていたり、シマ(島)になったりしていては、一般的に言う切り絵ではありません。どのようにして全体をつなぐかを考えながら切っていくのが、切り絵づくりの楽しいところでもあるのです。

★以前は雑誌などで見る、切り絵作家さんのやり方どおりに黒い紙を切っていたのですが、紙が黒いために、切り抜く線が分かりづらくて大変でした。そこで考えた方法が、白い紙に自由に鉛筆で絵を描いて切り抜くやり方です。切り抜いた後、鉛筆の線がいっぱい残っていて汚いのですが、その上を、ホームセンターに売っているスプレー塗料をかけて消せばいいのです。効率的で仕上がりも早く、黒い紙に描かれた見え難い線を追っかけて切り抜くという煩わしさもありません。

★この切り絵は、白と黄色と黒のスプレーで、台紙と作品に別々に着色して貼ったものです。目の錯覚で、どこがつながっている作品部分か、どこが台紙なのか分からないところがありませんか?、偶然ですが、ちょっとした、だまし絵ふうの切り絵になりました。

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おばさまパワー

おばさまパワー
★こんなに手間がかかり、時間がかかり、しかも無料報酬の厄介な仕事をしたのは初めてです。
ここ1週間、家から出ないでやっているのに、まだ4ページ分程しか済んでいません。ブログの更新どころではないのです。が、そのことをアップしようとヒマを見つけてやっと更新しました。

★いつだったか、家内が所属している詩舞の団体の発表が、この夏にあるので、その冊子やリーフレット一切のデザインデータづくりを私が引き受けた、ということを書いたことがありましたが、その冊子の巻末に、各事業所の広告を載せて、冊子の印刷費補助に当てようと彼女たちは決めたそうです。それも、スペースの大きさによって、0000円、0000円、0000円、と決めるガメツイ念のいれようでした。私は、そのことを聞いて『この不景気に、広告掲載を受けてくれる事業所なんかあるものか、あっても2~3社の義理掲載しかないだろう…』と、内心、たかをくくっていたのですが、何と!、それぞれが走り回って30社から広告依頼を取ってきたというではありませんか。彼女たちのパワーに敬服したのです。

★ところが、その広告原稿がドサッと私のところに来て、また驚きです。
スペースに入りきらない多くの情報を全部入れて欲しいというヤツあり、なぐり書きの読めないヤツあり、名刺をコピーしただけの細かいヤツありで、『こんなヤツ、どうやってやるの?』と言うと、『任せるから、適当にやってね、キャッチコピーもついでに考えて書き添えてね』と、言うのです。そんなわけで、ここ一週間、広告データづくりに四苦八苦しているのです。

★予想するに、この冊子、詩舞の紹介やプログラムなどの本文よりも、広告のページの方がはるかに分厚いという、妙な冊子になるでしょう。それでも、彼女たちは『これで、冊子の印刷費が楽になった!』と、喜々としているようです。
私は、おばさまパワーにやられっぱなしでコツコツとその仕事をやっています。あと、2週間ほどかかるかな…。

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河川敷風景

河川敷風景
★この作品は以前、展覧会に出した環境問題ポスターを少し加工して見ていただいています。

★最近のコマーシャルで『池と沼の違いってなに?』と聞くと『カッパが棲んでいるかどうかだよ』と答えるのがあります。この会話が面白くて、いつも見ているのに、『あれ、どういう商品のコマーシャルだったかな?』と肝心のことが思い出せません。テレビコマーシャル提供者の方、お気の毒…。でも、とても好きな会話です。

★さて、池、沼、湖、の違いはともかく、それらが美しい風景をつくり出す自然界の重要なパーツであることに間違いはありません。
私の家から1キロほど南に木曽川が滔々と流れています。河口から40キロぐらい上流にあたるでしょうか、このあたりから濃尾平野に入りますので、河口に向かってさらに川幅がひろくなり両岸には広大な河川敷が出来ています。上流からの土砂が堆積し、川筋の蛇行が少しずつ変わりながらつくりあげてきた、気の遠くなるような長い自然界の営みの風景です。その河川敷は竹藪や雑木が密集し、足を踏み入れるのを躊躇するようなところもあります。
木曽川筋に住む古老によれば『このあたりの河川敷は電柱も家も、なんにもないんで、昔は東映の時代劇の撮影によく使われたもんじゃ、片岡知恵蔵なんぞも来たデ~』と自慢げに語っていました。

★私は、この木曽川堤防を下って桑名市方面へ行くことがたまにあるのですが、途中に特に気に入った河川敷風景があるのです。低い雑木が密集した中にポツンポツンと大小の池(沼?)が点在し、そこで釣り糸をたらす人が見えて、池と池とをつなぐ小道を釣り竿を担いで走る子どもが見えて、そのずっと向こうに光りながらゆっくり流れる木曽川が見えて…。いつも堤防のその眺めの場所でクルマを停めてタバコ一服をしたのです。
それが、つい最近、久しぶりにそこを通ったら、なんと辺りの樹々が全部伐採され、雑草の地面は全てめくられ、何にもない広い赤土の風景に変わっていました。その中に残された池だけが所在なく点々としていました。もちろん釣り人の人影もありません。
多分、そのうちに、この河川敷も公園かパターゴルフ場にでもなるのでしょうか?

★こういうところって全国にいっぱいあるのですね。土地の有効利用とか言って運動公園やファミリーパークのようなものに変容してしまった河川敷はこの地方にも多くあります。
考え方は人それぞれでしょうが、そこにある自然にすこしだけ手を加えて危険な部分だけを取り除くなどの整備をすれば、それだけで立派な公園になるだろうにと思うのですが、なにも根こそぎ大地をめくってしまわなくても!。

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サクラ/出発

サクラ/出発
★ことサクラに関しては、精度の高い日本の予報も嬉しいハズレが多いようです。『今年は気温の高い日が続いているので例年より、かなりサクラの見頃が早まるでしょう』という2月頃の予報が、なんと3月中旬の冷え込みで開花から満開までの期間の長かったこと、おかげで、今年も通年どおり四月のサクラ祭りを満開で迎えることが出来ました。ようやく今散り始めサクラ吹雪状態です。いつも、自然界はチャンと満開時期の帳尻を合わせてくれるのですね。

★私の孫も、サクラ満開の校門をくぐって入学式を迎え、新一年生の出発が出来ました。
教育界の中には、欧米にならって卒業式や入学式を9月に持って行こうと主張する、見当違いの国際化を唱える輩がいるようですが、サクラの花の下を母親に手を引かれながら入学した思い出や、そういう姿を見て感動した経験がないのでしょうか?、此奴らは!。
日本の美しい四季の移ろい、とりわけ、一斉に花開く春と人生の出発を重ね合わせてきた日本人の美意識の歴史に、それほどの価値観を感じないようなヤツらに教育を論じる資格もないと思うのですが…。

★さて昨日は、露店と花見客でごったがえすメインの堤防道路を離れて、上流をブラブラしました。驚くほど静かなサクラ風景で、並木のすぐ傍らで、作物の植え付けの準備を急ぐトラクターのエンジン音だけが響いていました。その必死でトラクターを運転する農家のご主人『ワシャ、花見どころではないワイ』と、言っているように見えました。ここにもまた季節と結びついた別の出発があるのだなぁ、と思ったのです。

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「我ら愛す」

「我ら愛す」

★数年前、公募展に出した作品です。ここにある笛吹少年とバネ人間のイラスト、これまでもいろんな作品に使い回しをしてきたので見覚えの方もおありかと思いますが、実はこの作品のためにその時につくったイラストだったのです。
機械文明の崩壊、でも、その中にあっても絶対に滅亡することのない不変のものが必ず在るはず。
そんな思いを象徴的な光景で表現したつもりの作品だったのです。ちょっとSFっぽい雰囲気になってしまいましたが。

★この作品をつくるとき、ずっと私の頭の中を駆けめぐっていた、ある歌がありました。この作品のイメージソースはその歌です。
「我ら愛す」という歌です。多分、多くの方はご存じない歌だと思います。私も全くその歌の存在を知らなかったのですが、30代の始め頃、その歌に初めて出会いました。歌詞も曲想も、なんと前向きな気持ちが腹の底から湧き出てくるステキな歌かと感動したものです。
聞くところによれば、その歌、戦後の荒廃がまだ癒えていない頃、サントリーが日本の復興と未来への希望を託した「国民の歌」を全国公募したそうです。数万点の応募があったそうですが、その中から選ばれた歌が、その「我ら愛す」という歌なのです。
この歌、戦後の国土、人心の荒廃の中から立ち上がろうとする気持ちに満ちあふれた歌として、当時は盛んに歌われたそうですが、いまや幻の歌になってしまいました。一番は自然を、2番は人を、3番は社会を謳うその歌、私は今こそ必要とする歌だと思うのですが…。

★ちなみに、私の知る某中学校では、創設期に校歌を設定せず、その「我ら愛す」を校歌の代わりとして、現在でも、入学式、卒業式をはじめ全ての行事の前に全校生徒が声高らかに合唱しています。

★曲をここで紹介するわけにはいきませんので、私の特に好きな2番の歌詞はこんなふうです。
    
    我ら歌う
    悲しみの深ければこそ
    この国のとほき青春
    詩(うた)ありき 雲白かりき
    愛ありき ひと直かりき
    我ら歌う
    おさなごのごと
    この国の 高きロマンを
    この国の ひとの誠を

アッ、校歌かぁ~、よく覚えていないけど懐かしいなぁ~、ポチッ!

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