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脳ドッグ・2008挨拶

脳ドッグ・2008ご挨拶
★随分以前に作った「翁」の面です。今年は二人目の孫も誕生し、私事ですが絵の出品でもそこそこの成果が得られ、「翁」の表情までは及びませんが、まあ穏やかな年の暮れを迎えることが出来ました。

★もう一つ、穏やかな日常に感謝する出来事がありました。
11月、東京にいる二男から電話がかかってきました。『オヤジ、脳ドッグを受けたことはあるか?』というので『ない』と答えると、『カネは自分が出すので、脳ドッグをやれ』と言うのです。何故、突然に脳ドッグなのかと話を聞くと、二男の仕事仲間の知人の親が、ある人と激しい口論喧嘩をして、その後気分が悪くなり人事不省に陥り、結局、クモ膜下出血で帰らぬ人になったそうです。このことが二男たちの仲間の話題になり、その中で‘脳ドッグ’の話も出てきたようです。
二男がまだ東京に行く前の私、気の短いオヤジ、喧嘩っ早いオヤジ、それがピーンと二男の脳裏に浮かんで、心配の末の電話だったのだと思います。

★脳ドッグの話を勤務先で話すと『なに!玉さんやったことないんですか、私はほぼ毎年、健康診断に併せてやってますよ』と言う、結構若い連中が多いことに驚きました。
そんなわけで私も脳神経外科なるところにおもむき、脳ドッグMRI検査を受けました。ベッドに寝て、空洞のようなところに頭を入れると頭の周囲でカーンコーンとでかい音が響き始めます。『オイ、この音で血管が切れてしまうんじゃないの?』と思いながら、寝てしまいました。およそ30分の検査でした。
医師に呼ばれて診察室に行くと、私の脳内の写真が何十枚もガラス貼られていました。きれいなモノクロの抽象画のようでした。親切な医師は、事細かに写真で私の脳の状況を説明をしてくれました。そして『脳の各部の血管、目・鼻・耳に繋がる血管にいたるまで全く心配はありません。』と言う診断でした。二男のおかげで、ホッ!、安心…、をそのとき実感しました。

★要らざる心配を息子たちにかけないように、穏やかなオヤジへの変貌をイチオウ誓う年末でもありました。
皆様も穏やかな2008年の暮れをお過ごしください。
2009年がさらに穏やかならんことを祈りましょう。
この一年、ありがとうございました。

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オタフクカゼ

オタフクカゼ
★このイラストは数年前、私の町の市制40周年のときのポスターやリーフレットの背景のためにつくったイラストです。実物には太陽の右上に〈未来へ!〉というキャッチコピーを入れました。かけ声に終わらないで、子どもたちの輝ける未来を確実に指向した市政を進めてほしいと願います。

★さて、長男の家にも未来に生きる孫が誕生しました。女の子でした。いつもこのブログで絵を観ていただいている彼女に妹が出来たわけで、彼女のよろこびは大変なものでした。毎日、産院にいる母親と赤ちゃんのところに行ってお姉ちゃんぶりを発揮していたのですが、その彼女が幼稚園で大流行のオタフクカゼに罹ったのです。かかりつけの病院の女医先生は父親に『新生児は母親の母乳のおかげで、そう簡単に感染しないと言われているけど、それは確定的なことではありません。もし、新生児に感染するようなことがあっては、それこそ大変ですから、しばらく近づかないようにさせてくださいね。』と言われたそうです。そして彼女に対しては、『○○ちゃんはお利口な子だから、ママや赤ちゃんのために、オタフクカゼが治るまで我慢出来るね。』と。
そんなわけで、父親は忙しい勤務で彼女に付きっきりと言うわけにもいかず、産院にいる間はママのところのジジ・ババが彼女の世話をし、退院して嫁の実家にママと赤ちゃんが戻ってからは、私たちジジ・ババが長男の家で彼女と過ごすことになりました。

★人一倍母親っ子の彼女ですので、「こりゃえらいことになるぞ」と思っていたのですが、この八日間、彼女は『ママのところに行きたい』とか『赤ちゃんをみたい』とか言うことを一度も口にしませんでした。そう言いたいのを必死に我慢して、早くオタフクカゼを治そうと努力している様子が手に取るように分かりました。紙に絵を描いては、『この絵、ママにわたして』と父親やジジ・ババに託したりしながら耐えているようでした。途中、何回も女医先生のところに行っては、そのたびに『もう少しネ』と言われて、ガッカリしながらも、黙ってママへのメッセージの絵を描きながら我慢していました。
そして土曜日の朝、女医先生に『ハイ、○○ちゃん、ママと赤ちゃんに会っても、もう大丈夫よ、よく我慢したね!』と言われたのです。その時の彼女の顔は、これまで見たこともない‘嬉しさ'の笑顔でした。『パパ、早く、早くママと赤ちゃんのところに行こっ!!』と、はじめて言いました。で、父親の車に乗り込んでママと赤ちゃんのところにスッ飛んで行ったのです。

★この年齢の、このタイミングのオタフクカゼ、彼女にとっては相当な我慢の経験だったのでしょうが、併せて、人を思いやる、命を尊ぶ、という意味での貴重な経験もしたのではないかと、私どもジジ・ババは話しているのです。

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友人の年賀状をつくる

友人の年賀状をつくる
★もう来年の3月までのイベントポスターは殆どつくってしまいましたので、何もすることがなく部屋でボヤッ~としていますと、『玉さん、ヒマ?、年賀状をつくって欲しいんだけど…』と、友人がやってきます。実際にヒマなので、『いいよ』と引き受けてしまいます。
女性から頼まれた場合は私のプリンターで印刷までサービスしますが、野郎から頼まれた場合はデータをCDに入れて『ハイ、印刷は自分でやってね』と渡します。
なんと男女差別意識の甚だしい私でしょうか。

★と言うわけで、少々早めですが、友人たちに頼まれてつくった賀状の中から2点をここに載せました。正月、この二つの賀状が届く方の中に、もしも『あれ、この年賀状、年末にブログで見たぞ!』なんてことになれば、お二人さんごめんなさい。そんなことにならないように私自身の年賀状は年が明けてからご覧いただきます。
なんと得手勝手な私でしょうか。

★さて、年賀状、最近、郵政事業のコマーシャルで、かの吉永小百合さんが年賀状のススメをやっていますが、毎年12月に入るといやですね。『また面倒な年賀状の季節が来たか…』と。年賀はがき代も結構かさみますし…。私も毎年『来年こそは数を半数ぐらいに減らそう』『メールで済ますことの出来る相手には賀状をやめよう』『たびたび会う相手は口頭で言えばいいのだから、賀状は出さないでおこう』等々思うのですが、どれも実行に移せません。

★と言いながらも、一方で『今年はどんな年賀状にしようか…』と、10月頃から気にしている私です。今年はもうとっくに仕上げて、あとは投函するだけです。
さ~て、再来年の寅年はどうしようか…。

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全体と部分

全体と部分
★この絵、以前、孫が3歳になったときの記念に描いたものです。もう来年は小学校1年生、まさに‘光陰矢のごとし’を実感しています。と言うことは自分が歳をとっていくのも同じスピードの筈なのに、『オレはまだまだ!』と若ぶっている、勘違いも甚だしい私です。

★さて、その年の個展で、この絵も並べたのですが、私は孫の3歳の記念の絵なんて一言も言っていないのに、ある観覧者の方が『この絵、娘の子どもの誕生日プレゼントにしたいのですが…』と話しかけて来られました。『いや、これは私の孫がモデルですし、あなたのお孫さんとは顔もイメージ違うでしょうから…』と丁重にお断りしたのですが、結局、その方のたっての希望で、後日、お孫さんの写真を借りて、顔を描き、その顔のイメージに合った洋服を描き、真ん中の私の孫の絵とさし替えることでまとまりました。これはCG作品作りの禁じ手なので、ここだけの話です、と言ってももうここでバラしちゃいましたが…。
プライバシーにかかわりますので、そのさし替え作品は載せられませんが、やっぱり、全体とその部分がピタッとこないのです。当然ですね、だって、この絵は私の孫のイメージから全体を創っていったわけですから…。
全体と部分、部分と全体は常に一体でなければならないことは言うまでもありません。

★今思えば、そのお方から、そのときの絵を戻していただいて、もう一度全体から描き直して差し上げたい気持ちです。


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