スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

流しソウメン

流しソウメン

★この夏、郊外の山の中にある森林公園で‘夏まつり’が開催されるとかで、チラシをつくりました。そのイラスト部分だけをここに載せました。原稿によるとまつりのメインは300メートルの‘そうめん流し’のようです。なので、それをマンガ風イラストにして見ました。

★さて、どんな光景にしようと思ったのですが、私の勤めている建物の最上階がレストランになっていて、昼食時はバイキングになります。私もときどき、そこで昼食をとるので、そこで見たさまざまな光景を‘そうめん流し’に参加する人々に転用しました。
 ・多分、恋人同士らしき二人、女の子が男の子の皿に食べ物をとってあげています。自分で取れ!
 ・よく見る子、昼食は毎日ここと決めているようなバイキング慣れした近所の青年がいます。
 ・箸と皿を持って、飛び回って好きなものをかき集めているガキがいます。
 ・親がお皿にのせてくれたものが気に入らなくて怒っている赤ちゃんがいます。
 ・「おいしいね!」と言いながら、楽しそうに食べているご夫婦がいます。
 ・なかなか口に合ったものがなくて、いじけているガキもいます。
それやこれやのバイキング昼食風景をそのまま‘そうめん流し’に連れてきました。

★300メートルの‘そうめん流し’?、昨年もやったようですが、私は行ったことがありません。行ったことがなくて言うのもなんなんですが、どうも心配です。箸に付いたカップの中の刻んだネギがそうめんと一緒に流れてくるなんてことは、マサカないでしょうね…。

ポチッとお願いします。!

スポンサーサイト

這っても黒豆

這っても黒豆

★先日、「過剰」の記事で見ていただいた作品の対の作品です。今回は2点しか出来そうにありませんので、二つの作品をB1の大きさに出力して秋の公募展に出そうと思っているところです。私のテーマはあるのですが省きます。、ご覧いただいた方々が自由に何でもお感じいただけばいいのです。ただ、不気味な鼓動が伝わってくる機械の表情(?)を描きたかったのは事実です。

★さて、少し前の新聞、コラム欄で〈這っても黒豆〉という諺を知りました。どういう出来事の例えにこの諺が使われていたかは忘れましたが、私、恥ずかしながら、この年になるまで、この〈這っても黒豆〉という諺を知らなかったのです。

★直訳すると、二人の男が道端に小さな黒い粒が転がっているのを見て、一人が『アッ、小さな虫が!』と言うと、もう一人が『虫じゃないよ、黒豆だよ』と言います。二人が『虫だ』『黒豆だ』と口論していると、その黒い粒がチョコチョコと動き出したのです。黒い粒は虫だったのです。『やっぱり、虫じゃないか…』と言うと、もう一人は悔しくて『いや、絶対に黒豆だ!』と動いている虫を見ながらも最後まで言い張ります。
この逸話が転じて、自分の非が明らかなのに、あるいは明らかな事実がそこにあるのに、それを絶対に認めようとしない負けず嫌いの厭なヤツのことを『〈這っても黒豆〉みたいなヤツ』と言うそうです。
確かに「頑固」とか「意地っ張り」とは少々異なった厭なヤツですね。

★ただ最近、フッと私たちの社会が〈這っても黒豆〉状態なのではないか?、とも思うのです。この調子で進んで行けば遠からず破滅がやってくることは全ての人類が分かっているのに、地球環境悪化の数々の要因も事実も明らかにされているのに、それでも尚、エネルギー消費の便利・快適社会への追求開発を優先させることを「正」としている社会そのものが〈這っても黒豆〉状態ではないかと…。

ポチッとお願いします。!

パワー

パワー

★今年の秋に行われる「スポーツレクレーション祭」のポスターを早々に作ってしまいました。

★この類のイベントは体育の日を制定したのを機に国が音頭をとるなかで全国の各自治体で行われています。県、市町村、各種のスポーツ振興団体、地域の自治会等々が、結構、組織的につながっていて、体力向上と同時に家族や地域のつながりを目的としているようです。

★私はポスターをつくるだけで、そういう公共の仲良しイベントには一度も参加したことはありませんが、ポスターをつくるときに見た資料のよると、小さな子どもからお年寄りまで参加出来るべく、あるいはスポーツの敷居を低くするべく、実にさまざまな新しい競技種目が開発されていることに驚きます。その《ニュースポーツ入門》なる本を開くと、「インディアカ」「円形卓球」「カングクリケット」「スカットボール」等々、訳の分からない競技名が並んでいます。が、いずれもスポーツの楽しさや興味関心の喚起ために、既成のスポーツ種目に遊び要素を取り入れて、改良したものが多いようです。

★さて、ゴルフを簡易改良した「パターゴルフ」「グランドゴルフ」も当初はお年寄りのために開発されたものと聞きます。私の地区の近辺で過去自治会長をしたものたちの中で気の合った仲間が十数人集まって会をつくり飲み会や旅行を行っているのですが、上は70~80代の年長者までいて、職業もまちまちの雑多集団です。先月末、その長老の一人が「パターゴルフ」か「グランドゴルフ」をやるから集まれと言ったとかで、幹事から連絡があり、私も仕事を午後からサボって参加したのですが、少々、たかを括って参加したのが大間違いでした。長老や準長老たちのパワーの凄いことにタジタジでした。結局、「パターゴルフ」と「グランドゴルフ」の両方をやらされ、しかも「グランドゴルフ」の方は小高い丘の斜面に設定されました。さらに、その長老たち、数十メートル離れたポストにホールインワンを連発するのです。まさに恐るべし長老パワーでした。ナント1:00から5:00まで、遊びました。久しぶりに仲間と外で遊んだ4時間でした。
そのときの彼らのパワーの印象があまりに強かったものですから、今回のポスターのイラストはそれにしたのです。

★その夜、いつもの飲み屋にみんなが集まったことは言うまでもありません。彼ら、酒も強い!

ポチッとお願いします。!

自分から

自分から

★このクジャクサボテンもう1ヶ月も前に撮ったやつなので、没にしようと思っていたのですが、最近の事件報道から、フッとこのクジャクサボテンが我が家に来た10年前のことを思い出したものですから、アップすることにしたのです。

★家内が花好きの友人と一緒にあるお宅を訪ねたときのことです。そのお宅にいくつもクジャクサボテンの鉢があって、花好きの友人が見とれていると、ご主人が『お気に入りでしたら一鉢お持ちください』と言ってくださったそうです。家内の車で訪問していたものですから、その鉢をトランクに入れて花好きの友人宅で下ろしてから、帰宅したあと、トランクに中に折れた10センチほどの葉(茎?)が転がっていました。

★家内は『もしかしたら…』と思いながら、そこの辺りのあった鉢にこの葉片を挿しておきました。その葉片が10年経った現在こんな見事なものになったのです。もう3鉢になって、この梅雨の時期にまた数鉢に分けなければなりません。5月半ばのほぼ1週間ですが玄関前を思いっきり華やかにしてくれます。

★クジャクサボテン、折れた小さな葉片でも、土と少々の水と厳寒時の養生さえしてやればいつかは見事に花開きます。

★『肥沃な土がなければ、十分な水分がなければ、自分に適した環境がなければ、俺は我慢できない、自暴自棄になって枯れ果てるしかない』と、言うことでは決してないのです。

★さて、おとなの人間ですが、自分の生き方や思いに周囲の社会環境から近づいてくれるなんてことは100%ありません。だから自分から周囲の社会環境にアプローチする以外にないと思うのです。自分の思いどおりにならないのを社会に責任転嫁して、キレたり、暴発したりするヤツらの心の脆弱さにあきれます。

★いま自分にある環境を足場にして、そこから歩み出す以外に道はないのです。うまくいけば花も咲くでしょうし、うまくいかなければ、またそこから出直しです。キレそうになる自分を必死に押さえながらやっていれば、いつかはきっと!…です。

ポチッとお願いします。!


ハス

ハス

★7月に開催される私の町の恒例の花火大会のポスターのイラスト部分だけをみていただきます。

★この花火を上げる池、以前は池いっぱいハスが浮いていて、ピンクの花がとてもきれいでした。この時期多くの見物客が鯉にエサを投げながら池の風景を楽しんだものです。
しかし、いま以前の面影はありません。ほとんどのハスが死滅してしまったのです。いろんな原因があげられています。『池底のペドロが水中を酸欠状態にしたため』『いや、ヘドロの浚渫工事がハスの根を断ち切ったため』『違う、この池に捨てたミドリガメなどが増えに増えてハスの根や茎を食いちぎったため』等々です。
私は、どの理由も『なるほど…』と納得します。

★営々と築かれ、引き継がれてきたこの池という小さな‘宇宙'、少しの変化がきっかけとなってガタガタと池宇宙の生態系が崩れ始めるのです。まるで環境問題の象徴のような、この池です。

★でも希望はあります。いま、往事のハスの再現をめざして関係者の努力が続いています。池の一カ所に少しですが新しいハスが根付きました。

★昼は池いっぱいのピンクの花火、夜は空いっぱいの色とりどりの花火、そんな夏の夜が遠からずやって来ることを願っているのです。

ポチッとお願いします。!

夜叉が池

★昨日、6月1日は全国あちこちの山が‘山開き’を迎えました。岐阜県と福井県にまたがる信仰と伝説の山‘夜叉が池’も山開きでした。私はよく山に行きますが‘山開き’の日に登ったことはありませんし、夜叉が池もまだ登ったことはなかったので、若い友人を誘い登ってきました。

★海抜1100メートルの山頂に何故こんな大きな池が出来たのか、流れ込む谷も、流れ出る水路もないのに何故いつも透き通った水を満々と湛えているのか、学術的にも未だに解明されていない部分の多い神秘の池です。また夜叉が池信仰に帰依されいらっしゃる方は全国におみえです。ここに伝わる「夜叉が池伝説」は、多くの演劇やオペラになったり、あるいは映画「白蛇伝」のベースになったりしましたので、多くの皆さんはご存じの山かもしれません。
夜叉が池

★岐阜県側の開山式が行われる登山口の駐車場の駐車台数は20~30台、そこに入れないとずっと下から登る羽目になると聞いていましたので、家を夜中の2:00に出発、3:50ごろ麓に着きましたが、駐車場に入る山道はゲートで閉ざされていました。ゲートが開くまで、そこの道端で相棒が持参したコッフェルでお湯を沸かしてカップヌードルをつくったり、熱いお茶をつくったり、遠い学生時代の文無し旅行を思い起こさせるような早朝の数時間でした。222yasya.gif

★無事駐車場に入り、そこで行われた開山の神事、今シーズンの山の安全祈願をする開山式なるものに初めて参加しました。私は神道の信者ではありませんが、式が終盤に近づいた頃、神主さんがテントから出て崖の上に立ち、山頂方向にむかって一心に安全祈願の祝詞をあげる光景には、ジーンと胸を打つものがありました。
333yasya.gif

★この山、もともと谷筋が多くて水気の多い山ですが、それに加えて、昨日までの雨で山道が濡れているため、足下をスパッツでくるんで登り始めました。途中せっかく稼いだ高度なのにまた谷に下りてまた登るといったアップダウンの多い山道で、少々膝にくるコースでした。頂上に登る最後の直登部分は‘夜叉壁’と呼ばれていて、鎖やロープが設置されている難所です。夜叉壁の下には万年雪もあったりして、なんか北アルプスの一つの峰をぐっと低く縮小してここに持ってきたような感じの山です。
444yasya.gif

★さて頂上の夜叉が池、1100メートルの頂上に透き通った水を湛える不思議な池です。最深部は7~8メートルだそうです。この池の成り立ちを含めて、この池にかかわる自然のメカニズムはまだ分かっていないそうです。ただ残っているのは、この池に住む蛇に嫁がざるをなくなった女性の悲劇が「夜叉が池伝説」として語り継がれているだけです。

★今年初めての山、少々、疲れました。さぁて、家に帰ったら早々にフロに入って寝るか…。

kiji.jpg


ポチッとお願いします。!

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。