良いお年を

良いお年を

★いよいよ年の瀬も押し詰まり、これからギリギリの忘年会や旅行、さらに家の仕事などでPCの前に落ち着いて座って居れません。何よりイラストを描く暇がありません。と言うわけで2007年度は本日で打ち止めとさせていただきます。

★この一年、本当にありがとうございました。北は北海道から、南は九州まで、ブログを通して全国区の交流をさせていただいたこと感謝の限りです。ホントにありがとうございました。

★ある時は温かく、ある時は鋭く、幅の広い感性をお持ちの方々とお話が出来たこと、珠玉の一年でした。そして、いろんなつたないイラストをご覧いただきましたが、そのチョッとあせり気味の更新がかえってカチカチの脳ミソを柔らかくさせてくれたと思うことしきりです。

★また、年が明けましたら、早速記事をアップさせていただきます。ご笑覧いただき、交流を続けさせてください。

★では、皆さん楽しい年末、明るいお正月を!

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クリスマス

クリスマス

◆「クリスマス?そんなのかんけいナイ」と、以前は思っていたのですが、クリスマスも肯定的に見ると、なかなかいいものです。賑やかな街も気分を明るくするし、パーティーへのお呼ばれも和やかな気分を取り戻させてくれるし、何よりも仲間との一パイの理由になるし。
そんなわけで、ちょっと早めの‘Merry Christmas!

◆今年はもう5歳の孫へのクリスマスプレゼントを渡しました。彼女が前から欲しがっていた一輪車です。12月に入る早々、自転車屋さんに行って、一輪車の下見に行ったのですが、そこに、とってもいい色で彼女の身長に適正な一輪車がありました。せっかちな私は、「売り切れるといかん!」と思い、即、買いました。彼女の両親は、イヴの日に渡してほしいと言っていたのですが、もう渡してしまいました。既に、父親が付いて一輪車乗りの練習をしているようです。

◆プレゼントも終わったので、私たちは夜な夜な、ご近所の家々のクリスマス電飾を見物しながらウォーキングです。その中の一軒に、それはド派手なスケールの大きい電飾で被われたお宅があります。通勤帰りの車を停めて見物する人、わざわざ遠くから見物に来る人、このお宅の前の通りは、かなり賑わっています。
『あれっ、今年はまた増えてるぞ、ほれ、上の方にあるトナカイが…』
『こりゃ、すごい!○百万はするな~!』
『電気代もすごいぞ!』
『ハワイで買うと、安く買えるそうだぞ』
『片付けるときが大変だろうな~』
口々の言う見物人たちの勝手な電飾談義も、いまや、この時期この場所の風物詩になっています。

◆さぁて、いよいよ歳の暮れ、23日は飛騨へ墓参に、28~29日は絵の仲間と恒例の京都、その合間を縫って家の大掃除、私の分担は換気扇の掃除、ガラスふき、自分の部屋の掃除、障子の張り替え、待てよ、障子はもう一年先に延ばすか…。(まだナンにも手をつけていませんが。)

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恐るべし!日体大

恐るべし!日体大

◆ブログを始めたときから、この記事を載せようと思っていたのですが、そのときの記念写真を何処かにしまい込んでしまって分からず、やっと出てきたものですから、さっそくアップしました。かなり以前のことですので、それぞれの顔も変わってきているだろうと思い、ボカすのも面倒だし、そのまま載せました。素晴らしい体験、素晴らしい仲間、私にとって最も大切な記念写真です。

◆文部省が主催する「集団登山指導者研修会」というのが立山で開催され、それに参加したときのことです。この研修が行われた更に十数年前から、集団登山事故が続発しました。深志高校の西穂落雷事故をかわきりに、野外活動の引率者の責任が問われる裁判があちこちで行われました。そうしたこともあって、この研修が始まったのだと思います。
私は別に、山好きだけで集団登山の指導に関わっていたわけではありませんでしたが、私の県からは私一人が参加することになったのです。

◆5月の終わり、全国から約50人の男たちが立山室堂に集結しましたが、一目で体育会系と分かるヤツばっかりで、弱々しい体型の私は少々ビビッたものです。
研修は一週間でした。立山のさまざまな峰や雪渓を歩いたり、或いはキャンプをしながら、山岳事故防止や救助、マナーに関わる訓練をするといった、わりとハードな研修でしたが、日頃不真面目な私にとってその後、山に対する真摯な態度を考えさせる大きなきっかけになった研修ではありました。

◆前書きが長くなりました。本題です。
研修の2日目、5月とはいえ、立山の峰はまだ厳寒、雪がジャンジャン降っていました。よく覚えていませんが多分、別山のあたりの小屋だったと思うのですが、そこで夕食の後、二段ベッドに囲まれた狭い部屋で懇親会パーティーが始まりました。それぞれのお国自慢の歌を披露することになったのですが、酒もまわり、徐々にエスカレートして、何でもアリの歌の披露になりました。私は岐阜ですが「ラブユー東京」の下ネタ替え歌をうたったりして、トンでもない宴会になりました。

◆やがて、一行の中で、一番年長者とおぼしき人に順番が回ってきたときのことです。その人はやおら、上半身裸になり、前にすすみ、ジッ~とみんなを見回し、いきなり『この中に、日体大出身は居るか!!』と叫びました。すると、間髪を入れず、20代、30代とおぼしき二人が『ハイ!自分です!』とサッと手を挙げるのです。『よし!前に来い!、エイサをやるぞ!』『ハイ!』『ハイ!』と、上半身裸になった3人が一瞬のうちに前に整列してピッと胸を張りました。
そして、日体大の伝統応援歌エイサを3人一糸乱れず踊ったのです。

◆お互いに面識のない、年代も離れている3人が、たまたま研修で顔を合わせても、一瞬のうちに分かり合い、一糸乱れずエイサを踊ることが出来る!。
私たちは日体大の先輩後輩の連帯感に何とも言えない感銘を受けました。

◆その後、職場に日体大出身が赴任してくるたびに、そのときのことを話すと、彼らは異口同音に『あたりまえじゃないですか』と、言いました。
日体大、恐るべし。です。
 
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不安

不安

★不安と寂寥の絵です。ちょっと小さくて分かりませんが手がバネになった奇怪人やモクモクと湧き上がる雲は不安を煽るものの象徴です。

★普段、何気なく過ごしているように見えても、フッとたまらない不安感に襲われることってありませんか、私はあります。不安の材料はいっぱい転がっています。家族や自分の健康、経済な事、仕事の事、友人関係、社会環境の事、そして死への不安。

★しかし、その普段の生活の中で何かに関して成就感を味わうことがあったり、嬉しい出来事が有ったりすると、その不安材料はことごとく乗り越えなければならない活力材料に変わったりもするのです。

★躁鬱の病、というのがありますが、多かれ少なかれ私たちは‘躁'と‘鬱'の繰り返しのように思います。

★数ヶ月前のことですが、あるポスターの依頼を受けたときのことです。全くアイディアが浮かんでこなくて、毎日毎日スケッチブックに落書きを繰り返す日が続きました。一週間経っても何にも浮かんでこないのです。頭が真っ白のままなのです。あんまりこんな事は無かったので、一人で落ち込みました。隣の部屋から聞こえてくる活発な会話や談笑が一層落ち込みに拍車をかけました。『この仕事も限界かな、まぁ、どうせ二つ目の人生だし、よし、辞めよう!』と決断しました。でも、描けないから辞めるということは、後々、自分の作品づくりも多分出来なくなるだろうし、そうなったら、ただボケ~と過ごすだけか、生きている意味もないな…。さまざまな将来への不安を抱きながら、期限ギリギリにヤッツケ仕事でわけの分からんような作品を適当につくって提出したのですが、そのポスターが街角でまぁまぁの評価を得ていることを知りました。内心、嬉しく思いました。適当につくったなどと口が裂けても言いません。他人の評価に有り難く甘んじました。

★以来、再び頑張ってお絵描き三昧の仕事の日々です。多分、これからも私の仕事は‘躁'と‘鬱'の繰り返しです。

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顔を横にして見てください

顔を横にして見てください

★横長の絵だものですから、まともに載せると小さくなって何が描いてあるのか分からなくなるので、絵を倒して載せました。申し訳ありません、顔を横にしてご覧ください。首が痛くなったらゴメンなさい。

★これは、私の町の新春早々に各家庭に配布する印刷物に載せるイラストです。依頼を受けたのが遅かったものですから、もう少しですが、まだ出来上がっていない段階で見ていただきます。以前アップした‘下敷き’のイラストと基本的には同じようなものです。

★イラストレーターでまず背景をつくっておいてそのファイルをPC画面に開いておいて、別のファイルを立ち上げてそこに思いつくイラストを描いて、次から次へと背景画面に放り込んでいくというやり方なのですが、どれだけ放り込んでも埋まりません。ですから、過去につくった作品を開いてそこにあるイラストパーツもドンドン放り込みました。
少々イヤになりながら、やっと出来上がりに近づきました。

★絵の意図は新春にちなんで、‘ららら’がわが町のさまざまを夢見ると言うものです。さまざまの「復活」「再生」「発展」が夢の視点です。また、‘絵の中の何かをさがす’というクイズ絵になっているのですが、まだ印刷前なので、ここではその部分は省きました。

★★新春とは言わず、それぞれの心の中にかっては在った‘輝いていたもの’の「復活」「再生」「発展」に夢ではなく、実際に努力せねば。と、思うのですが、なかなか…。

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イチョウ

イチョウ

◆ヨーロッパのとある小さな町の風景です。ほぼ日本と同じ緯度に位置するこの町も、いま初冬の澄み切った空気の中でイチョウの黄色が輝いています。

ウソです。大ウソですここは私の町のイチョウ通りです。ブログ友人の写風人さんのスタジオの前で撮った写真をフォトショップでいろいろ触ってウソ画面にしました。ウソ、いくつ分かります?

◆このイチョウ通り、道路沿いにお住まいの方々は毎年、秋口からちょっとしたパニックです。ここのイチョウ、街路樹なのにギンナンがつく樹が異常に多くて、それがボタボタ落ちて、車や歩く人が踏んでしまうものですから、辺りはあのニオイで大変です。さらに、夜陰に乗じてギンナン拾いの輩がウロウロして、なんか危ない感じも…。

◆秋が深まるとギンナンも落ちきって、つぶれた実が地面で乾燥して、ニオイもなくなり、ホッとしたら今度は大量のイチョウの落ち葉です。

◆少し冷えて、少し風が吹いた一昨日の夜、一気にこのイチョウ並木の葉が落ちました。ちょうど私は家内とウォーキングをしていたとき、その見事な光景に出会いました。前が見えないほど黄色い葉が舞い落ち、カサカサと地面に落ち葉が積もる音が聞こえるのです。自然のドラマを目の当たりにして、少し得をした気分のウォーキングでした。

◆次の日、沿線の家々は落ち葉の清掃に大変な朝でした。どの家の前もイチョウの葉を詰め込んだゴミ袋がズラッと並んでいました。イチョウ並木は、もう上枝がむき出しで葉っぱもまばらです。

◆さぁ~て、いよいよ冬か…。

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