木肌魚

木肌魚

◆こんな経験ありませんか?、白い紙に、ただ何となく直線や曲線を描く、更に丸や四角や三角っぽい形を描く、白い画用紙はいつの間にか鉛筆の線でゴチャゴチャになる。その紙をゴミ箱に捨てようとして…、オッ、ちょっとまてよ、これ何か動物の顔みたいにみえるな…』と、

◆無意味な落書きが、いつの間にかなんかの形っぽくなったり、意外な模様になったり、というような子どもの頃の思い出は誰もが持っていると思います。

◆今年の3月、近くの公園で、まだ葉が出ていないイチョウの樹の幹が異様なほどの凹凸があり、その凹凸が捻れるように渦を巻いているのに気づきました。葉っぱの落ちたイチョウの樹なんてこれまで眼に止めなかったものですから、その異様さに驚きました。

◆ジッと見ていると、その凹凸がいろんなものに見えてきます。『これは面白いかもしれない』と、早速、デジカメに撮って、PCのフォトショップに入れ、あの頃の落書き気分でいろいろなぶりました。

◆そして出来たのが、この《木肌魚》です。PCに保存しておいて、何かのときに使おうと思っています。

◆ちなみに、樹に詳しい知人によると、イチョウの樹の幹が他の樹に比べてボコボコなのはよく知られたことで(知りませんでした)、ある観光地のイチョウは、その、もの凄い凹凸の異様さをウリにしていて、葉の無い冬に見学者が訪れるそうです。

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